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 Node0 DBR (Distributed Batch Runtime)は、クラウドと融合したAsakusa Frameworkのプラットフォームサービスです。クラウド上でHadoopが動くだけではなく、クラウドと連携したアプリケーション開発や、クラウドに特化した運用管理も実現しています。

Node0 DBRの特長

 Asakusa Frameworkとクラウド環境を組み合わせたNode0 DBRは、分散処理のメリットを最大限に活かします。クラウドの潤沢な計算リソースを必要な分だけ、適切な価格で利用できます。ハードウェアやHadoopクラスターの構築や運用・管理もNode0 DBRプラットフォームが受け持ちます。

 クラウド環境では、バッチアプリケーションの業務運用環境と、待機系システムや、テスト環境、ステージング環境などを個別に用意する必要はありません。業務運用環境のコピーをクラウド上に作成し、まったく同じ環境で実験やテストを行えます。アプリケーション開発時の試行錯誤も簡単・安全です。

 Node0 DBRは、アプリケーションの開発環境にも注目しました。開発環境の一部をクラウド化し、計算リソースが必要なビルドやテストをクラウド上で行えます。開発はクラウドと連携したAsakusa Frameworkの開発環境で、Windows上でも動作します。

 Node0 DBRには、Asakusa Frameworkのバッチアプリケーション開発・運用に必要なものがすべて含まれています。アプリケーションをクラウドに登録すれば、すぐに業務バッチ処理を開始できます。

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サービス構成

Node0 Platform for DBR

 Node0 Platformは、実行環境のHadoopや、開発ツールのAsakusa DSLコンパイラなどをパッケージングしたクラウド環境です。アカウントごとにセキュアなネットワーク上で、クラウドの潤沢なリソースを活かしたバッチ処理を実行できます。また、バッチ処理の入出力データやログデータを保存するクラウドストレージも、アカウントごとに提供されます。

 クラウド環境にはウェブコンソールが付属していて、ブラウザからアプリケーションの管理、バッチの実行、履歴の確認などを行えます。また、Web API(近日公開予定)からもクラウド環境のさまざまな操作を行えます。

Node0 Platform for DBR

 アプリケーションの登録時には、ソースコードのビルド結果や自動テストの結果をまとめた「ビルドレポート」を自動的に作成します。また、アプリケーションの実行時には、リソースの利用率やHadoopの実行ログを元にした「実行レポート」を自動的に作成します。いずれのレポートもアカウントのクラウドストレージに自動的に保存され、あとからダウンロードできます。

Node0 Platform for DBR

Node0 IDE for DBR

 Node0 IDEはEclipseの拡張機能として提供され、Eclipseの使いやすさはそのままに、Node0 DBRとのシームレスな連携を実現しています。Node0 IDEで開発したアプリケーションは、簡単な手順でクラウドに登録できます。

 開発環境をクラウドと連携したことで、これまで困難だったWindows上での開発も可能になりました。アプリケーションをクラウドにそのまま登録すれば、クラウド側でビルドや自動テストを実行します。ビルドや自動テストの実行に手元の作業がブロックされることがなくなり、チームでの結果の共有も簡単です。

Node0 IDE for DBR

Node0 Workbench for DBR

 Node0 Workbenchは、Node0 Platformに付属するクラウドストレージを操作するためのシンプルなツールです。バッチ処理の入力データの登録や、結果データのダウンロード、レポートの確認などを行えます。

 クラウド環境の操作に、複雑なコマンドラインは必要ありません。すべてGUIからの直観的な操作で必要なことを行えます。

Node0 Workbench for DBR

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