先週ニューヨークで Hadoop World 2013 が大盛況の中で開催されました。Hadoop は実験段階から実ビジネスへの適用フェーズに移行してきました。国内においても Hadoop を活用した事例がいくつも公開され始めています。本セミナーでは、試験段階から本番環境に移行する際に直面する Hadoop の運用上の課題を明らかにすると共に、企業内システムにおける Hadoop 活用の勘所について商用 Hadoop の一角を担う MapR とそれらを活用するユーザー企業、ISV、インテグレータ各社の声をお聞きいただけます。今まで IT の制約によって実現出来なかったことを可能にし、更にはビックデータというゴールドラッシュの中から金脈を堀起こす道具立ての選定に必要な情報を提供いたします。
タイムテーブル
- 14:10〜14:40
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Hadoop World in New York 最新レポート
先月ニューヨークで開催された Hadoop World 2013 の最新情報を紹介します。
マップアール・テクノロジーズ株式会社
- 14:40〜15:20
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商用 Hadoop 選択の決めて
リクルートテクノロジーズ様は、リクナビ(就職)、TOWNWORK(アルバイト)、 ゼクシィ(ブライダル)等、リクルートグループが展開する Web サイトにおいてレコメンデーションエンジン向け大量データ処理基盤に Hadoop を活用しています。初期導入時に構築したシステム・アーキテクチャの見直しを行い、集計対象期間を 増やすなど大量集計を実現しています。現状の体制や最新の活用事例と共に、その際に直面したビジネス接続における課題について紹介します。
株式会社リクルートテクノロジーズ
- 15:20〜16:00
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Hadoop 上に展開される業務データ利活用の可能性
Hadoop 向け開発フレームワーク Asakusa Framework を展開しているノーチラスが、基幹バッチ処理の先にある Hadoop 上に展開される業務データ利活用の可能性について紹介します。
株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
- 16:00〜16:10
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休憩
- 16:10〜16:50
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必見!日本HP の技術者が語る:「OSS 及び Hadoop 向けスケールアウト型基盤の導入の考慮点とは?」
日本HP では OSS や Hadoop に精通した技術者が、様々なお客様にスケールアウト型分散処理基盤を提案しています。本セッションでは OSS や Hadoop を使った分散処理基盤導入の考慮点について紹介します。
日本ヒューレット・パッカード株式会社
- 16:50〜17:30
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MapR 最新製品アップデート
MapR ユーザーの多くは他の Hadoop ディストリビューションからの乗り換えです。エンタープライズ・グレード Hadoop を標榜する MapR 製品のアドバンテージとそれを可能にするテクノロジー、および最新の製品情報を紹介します。
マップアール・テクノロジーズ株式会社
- 17:30〜18:00
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Q&A
- 18:00
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セミナー終了
開催概要
- 日時
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2013年11月27日(水)14:10〜18:00(開場13:40)
- 場所
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イイノホール&カンファレンスセンター Room C (4F)
住所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング 地図:http://www.iino.co.jp/hall/access/
- 定員
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40名(無料:事前登録制)
- 講演企業
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リクルートテクノロジーズ株式会社
株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
日本ヒューレット・パッカード株式会社
マップアール・テクノロジーズ株式会社
- 対象者
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事業会社の情報システム部門の方
- 申込
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お申し込みは e-mail での受付となります。
以下の必要事項を本文に記載の上、メールでご連絡下さい。
必要事項:会社名、部署名、役職、氏名、電話番号、メールアドレス
申込 e-mail アドレス:seminar@nautilus-technologies.com
※定員を上回る募集があった場合は、抽選とさせていただきます。
※抽選の場合は、ご参加いただける方へ開催5営業日前より参加証のメールを送信いたします。
セミナーに関するお問い合わせ先
株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
TEL:03-6712-0636
E-mail:contact@nautilus-technologies.com