2014.07.07

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ネットアップ株式会社より「NetApp ビッグデータ ソリューション for MapR」が発表され、本ソリューションの中で弊社の Asakusa Framework が採用されました

ネットアップ株式会社より「NetApp ビッグデータ ソリューション for MapR」が発表され、本ソリューションの中で弊社の Asakusa Framework が採用されました。

NetApp ビッグデータ ソリューション for MapRは、ネットアップが提供するNetApp E シリーズ ストレージ システムとMapRが提供するエンタープライズ グレードHadoopディストリビューションであるMapR M5に加え、シスコの提供するCisco UCSサーバとノーチラス・テクノロジーズの提供する分散処理フレームワークであるAsakusa Frameworkを組み合わせたソリューションです。このソリューションにより、企業向け分析システムに必要とされる信頼性や可用性に加え、従来のストレージやHadoopの構成とは異なる柔軟な拡張性を提供し、企業は大容量データを蓄積、分析、活用することでもたらされるビジネス上の競争優位性を高めることができます。

ネットアップ株式会社様のプレスリリースはこちら

弊社代表の神林よりエンドースメントをさせていただいております。

「株式会社ノーチラス・テクノロジーズは、MapRストレージ ソリューション『NetAppビックデータ ソリューション for MapR』の発売を歓迎します。企業内で生成されるデータの蓄積環境と分析環境が統合される事で、データ処理の高速化が実現され、経営に資する情報をいち早く入手する事が可能となり、エンドユーザー様の意志決定の迅速化に大きく寄与するものと期待しています。当社は、今後もエンドユーザー様へのよりよいソリューションの提供を図ってまいります」