2014.08.26

SEMINAR

Talend社とマップアール社が主催の「いまさら聞けない?ビッグデータ時代のデータ蓄積と活用」セミナーにノーチラスが共催します

2014年9月11日(木)に、 Talend社・マップアール・テクノロジーズ社が主催するセミナー「いまさら聞けない?ビッグデータ時代のデータ蓄積と活用」にノーチラス・テクノロジーズが共催し、講演を行います。

セミナー概要

データに基づいた経営やマーケティングを行なうのに、データの収集・整理・変換・統合が不可欠であることは言うまでもありませんが、現在はデータだけに限らずビッグデータの利活用までもが不可欠になってきています。しかしながら、今後の分析ニーズを考慮したデータの蓄積方法、Hadoopのあるべき姿、Hadoopでのデータ活用法、Hadoop上でのデータ統合などの情報を一括で得ることは簡単ではありません。
本セミナーでは、ビッグデータを取り扱うための基本的な事柄についても解説いたします。

タイムテーブル

14:00〜14:45

ビッグデータ活用のためのデータ統合の課題と解決Talend株式会社

マーケティングディレクター 寺澤慎祐

ビッグデータ活用が経営やマーケティングの必須活動になってきましたが、ビッグデータを積極的に活用するにはいくつかの課題も残されています。創業以来、一貫してデータにフォーカスしてきたTalendが、データ及びビッグデータ活用の課題と解決について解説します。

14:45〜15:30

データ分析やビッグデータで欠かせないHadoopについてとその利用例

マップアール・テクノロジーズ株式会社 三原 茂

ビッグデータやデータ分析を始めている企業も多くいらっしゃいますが、これからという企業も多くいらっしゃいます。
当セッションでは、あらためて重要なキーワードである「Hadoop」とは?MapRは他と何が違うのか、そして、Hadoopやエコシステムの 活用例について、例えばDWHとどう一緒に使われているのか、どう使い分けられているか、といったご紹介をデモも交えてご紹介します。

15:40〜16:25

MapR と Asakusa で実現する カジュアルBI の世界 価値あるビッグデータ活用
〜従来型KKDから現代版 KKD へ〜

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ 取締役 中田 明

身近になった分散処理技術により今まで取り扱えなかった大量のデータや諦めていたきめ細かな データ分析が可能となりました。ただ、それらのデーターを全社員が気軽に自分の視点、仮説 検証サイクルを試せるビックデータ活用の環境が必要です。カジュアルBIのコンセプトをご紹介します。

16:25〜17:10

Hadoopの初期投資におけるデータ収集基盤導入例
ネットアップ株式会社 システム技術本部 エバンジェリスト 平野 和弘

MapR認定のNetAppビッグデータソリューションはレプリケーション数2を実現し、CPU増強と容量増強の分離を可能にします。壊れることを前提に運用するHadoopクラスターに、高密度ストレージによる エンタープライズクラスの保護を提供することで、シンプルな運用でリカバリー処理におけるTCOを大幅に削減します。

開催概要

日時

2014年9月11日(木)14:00〜17:10(開場13:30)

場所

日本サード・パーティ株式会社 本社セミナールーム
住所:東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー
地図:http://www.jtp.co.jp/company/branch/honsya/index.html

定員

25名(無料:事前登録制)

主催

Talend株式会社、マップアール・テクノロジーズ株式会社

共催
ネットアップ株式会社、株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
申込
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セミナーに関するお問い合わせ先

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
TEL:03-6712-0636
E-mail:contact@nautilus-technologies.com