2015.08.28

SEMINAR

10月1日に「IoT時代のハイブリッドクラウドによる最新のデータ活用セミナー」を開催します

2015年10月1日(木)に、シスコシステムズ合同会社および日本マイクロソフト株式会社の協賛のもと、ノーチラス・テクノロジーズ主催で「IoT時代のハイブリッドクラウドによる最新のデータ活用セミナー」を開催いたします。
本セミナーでは、データの収集やビッグデータの活用について、具体的な事例やクラウド技術を利用したスモールスタートでの実現方法をご紹介します。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

タイムテーブル

15:00〜15:05

開催のご挨拶

ノーチラス・テクノロジーズ 代表取締役社長 神林 飛志

15:05〜15:40

【Microsoft Azure で実現する Big Data 活用】

日本マイクロソフト株式会社

IoT をより身近に、実現可能なものにするためには、既存の資産をより簡単につなぎ、クラウドの力を使って IoT の成果を早く実現する必要があります。そして、今後増加する一方のデータをいかに管理・処理し、Insight が得られるように分析、活用していくのかが求められています。本セッションでは、ビックデータ分析基盤としても様々な最新機能を搭載したMicrosoft Azureの最新情報と、機能強化が目覚ましい Power BI についてご紹介いたします。

15:40〜16:20

【Cisco の Intercloud とビッグデータ活用】

シスコシステムズ合同会社
コンサルティングシステムエンジニア 三好 友成
コンサルティングシステムエンジニア 石井 信武

適材適所なデータの活用は重要です。すぐにデータ分析環境を整えることができるパブリック クラウド。外に出すことが出来ない重要なデータや容量の多い昔から溜まっているデータはプライベート クラウド。どちらかだけというより、使い分けしつつ、かつ両方をセキュアに繋ぎどちらのデータも柔軟に取り出し分析できる基盤を作らなければいけません。当セッションでは Cisco の Intercloud およびビッグデータ ソリューションを活用していかにそれらを実現できるかご説明いたします。

16:20〜17:00

【分散処理基盤がもたらすビジネスイノベーション】

ノーチラス・テクノロジーズ 取締役 中田 明

開発や運用において難易度の高い分散処理技術である Hadoop や Spark をAsakusa Frameworkで身近な道具立てとして活用している事例を紹介します。今まで諦めていた処理を実現し、ビジネスにイノベーションが起きている状況や、その有用性について説明します。Hadoop 等の分散処理技術がクラウドと融合しその適用領域も拡大しています。当セッションでは、最新事例を踏まえクラウドと分散処理技術の今を紹介します。

17:00〜17:30

質疑応答・アンケート

開催概要

開催日時
2015年10月1日(木)15:00〜17:30(開場14:30)
場所
シスコシステムズ合同会社 21階
住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー
地図:http://www.cisco.com/web/JP/news/ga/map_tokyo.html
定員
20名(無料:事前登録制)
主催
株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
共催
シスコシステムズ合同会社、日本マイクロソフト株式会社
申込
お申込はこちら
締切
2015年9月30日(水)15:00まで
(定員を超えた場合には、予定より早く締め切らせて頂く場合があります)
セミナー情報
http://www.cisco.com/web/JP/event/es/161/iot_hybridcloud/index.html

セミナーに関するお問い合わせ先

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
TEL:03-6712-0636
E-mail:contact@nautilus-technologies.com