2012年2月6日(月)、トラストシティ カンファレンス・仙台にて行われる「アマゾンウェブサービス / Asakusa Frameworkセミナー」で講演を行います。
企業内のいわゆる「基幹系バッチ処理」については、「Hadoop/Asakusa」の活用による、クラウド化が加速しています。「Hadoop」とは、並列分散処理で莫大な情報を短期間で処理できるようにしたオープンソース・ソフトウェアであり、これを基幹バッチ処理に応用するためのフレームワークが「Asakusa Framework」です。
本セミナーでは、クラウドの活用による基幹業務の並列分散処理 について、すでにAWS上で稼働中の先端事例を交えて解説をしてまいります。
またクラウドサービスの世界最大手である「アマゾンウェブサービス (AWS)」は、2011年3月に日本国内でのデータセンター運用と、日本語での24時間テクニカルサポートを開始しました。2011年8月に Amazon VPC (Virtual Private Cloud) の提供が開始されたことにより、今後は企業内ユーザーの利用もますます拡大していくことが予想されます。今回のセミナーでは、日本でこれらのサービスを手がけるアマゾン データサービス ジャパン様より、AWSが提供するサービス群の紹介と、それらが企業ユーザーに提供するメリットの解説も行われます。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
- 日時
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2012年2月6日(月) 14:00~16:45 (開場 13:30より)
- 場所
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トラストシティ カンファレンス・仙台(Room5)
地図:http://www.mori-trust.co.jp/tcc-s/access.html
- 参加費
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無料(※事前にメールでのお申し込みが必要です)
- 講演者
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・アマゾンデータサービスジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト 大谷晋平
・株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
代表取締役副社長 神林飛志
- 講演内容
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・アマゾンウェブサービス(AWS) のご紹介
・HadoopとAsakusaを使用した基幹系バッチ処理の高速化について
- 対象となるお客様
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・アマゾンウェブサービス(AWS)にご興味のある方
・基幹業務系のバッチ処理に時間がかかってお困りの方
- 主催
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株式会社アイシーエス
- 参加申込
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参加を希望される方は、お手数ですがE-mailにて必要事項を記載のうえ、お申し込みください
申し込み先:edi_sales@ics.co.jp(担当者:藤根、高橋)
必要事項 :会社名、役職、氏名、電話番号、メールアドレス